コンビニにあるものだけで作れる!簡単ナッコプセ
今回は「コンビニにあるものだけで作れる!簡単ナッコプセ」のレシピをご紹介します。
韓国料理屋さんだと2人前からの注文だったり量が多かったり・・・
近くにナッコプセ屋さんがなくても、おうちで簡単に作りましょう!
今年(2023年)のゴールデンウィークに初めて韓国に行き、食べて感動した食べ物の1つがナッコプセ。
釜山の有名店「ケミチプ」に深夜お邪魔して食べた罪深い味に、完全にどハマりしました。
ハマりすぎて、釜山に滞在した3日間で2回行ったほど。
(お店のおばちゃんに「あれ!?あんた達一昨日来たでしょう!?覚えてるよ~2回目だから自分らで作れるよね^^と放置されました。笑)
ということで帰国後早速再現に挑戦!
ナッコプセに不可欠なタデギの再現にも苦戦しましたが、一番困ったのがホルモンの調達。
牛しろモツを使うのですが、スーパーにはなかなか売っていないんですよね・・・
手に入っても、臭みを取る下処理がなかなかの面倒くささ。(私だけ?)
そこで思い出したのが、セブンイレブンの冷凍食品コーナーにある「牛塩ホルモン炒め」。
これがとっっっても美味しくて、一人分のナッコプセを作るのにピッタリだったんです!
(ちなみに同じくセブンイレブンのカップ麺「中本」に入れるのも美味しいのでオススメです)
そして気付くのです。
辛ラーメンもコンビニに売ってるな・・・コンビニだけで材料が揃えば、だれでも簡単にナッコプセが食べられる!!!
本来のナッコプセにはタコ、エビ、ホルモンが入っています(「ナクチ(たこ)」+「コプチャン(ホルモン)」+「セウ(エビ)」でナッコプセ)。
コンビニによっては冷凍シーフードが手に入るところもあると思いますが、ない場合はスーパーでお好きなシーフードを調達する等していただければと思います。
ちなみにこの簡単ナッコプセを作った後、本格的なナッコプセ再現にも成功しました!お時間のある方はこちらをオススメしますので、ぜひ~。
この料理のポイントは、水分少なめで仕上げること!
火が通った後も水分が多い場合は、ある程度水分を飛ばしてからお召し上がりください。
コンビニにあるものだけで作れる!簡単ナッコプセ
1
servings20
minutesIngredients(1人分)
Directions
- 小皿に辛ラーメンの粉とコチュジャン、醤油を入れよく混ぜる。(タデギの代わり)
本格的なタデギを作ってみたい方はぜひこちらのレシピをご参考ください。レシピ:タデギの作り方 - 鍋にエビやイイダコ等のシーフード、辛ラーメンの具、ホルモン1袋、春雨(乾燥したままでOK)を入れ、全体が浸かるくらいの水を入れる。最後に1で用意したタデギを大さじ2入れ、強火で温める。
- シーフード、春雨に火が通ったら全体をよく混ぜる。
- どんぶりにご飯を用意し、上に完成した具を乗せ、韓国のりをかけつつ食べます。
具が減ってきたところで再度加熱して辛ラーメンの麺を入れ、全体をよく混ぜて食べましょう(水分が足りない場合は様子をみつつ足してください)。 - もともと、水分は少なめで食べる料理となります。焦げそうな場合は水分を足す程度に抑えてください。
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